ども。コピーライターノベリストの眞山です。
今回は、電子書籍の出版についてお伝えしていこうと思います。
数年前より認知度は格段に上がっている電子書籍ですが、読んだことはありますか?
さらに、誰でも電子書籍を出版できるってこと、知ってましたか??
読んだことはあるという方は多いと思いますが、自分で出版するということは、あまり考えたことがない方が多いかもしれないですね。
電子とはいえ、「書籍」です。出版すれば「僕は作家だぞー!こんな本を出版しているんだぞー!」と言うことはできますよ(笑)
電子書籍を出版するメリット
電子書籍はいくつかありますが、最もポピュラーなものはAmazon kindleでしょう。
2012年にAmazon kindle ダイレクト・パブリッシングのサービスが開始されました。
詳しくはコチラから
これは、アマゾンが手がける電子書籍出版サービスです。
審査はありますが、それなりの文章力があり、内容が充実した作品なら、誰でも電子書籍を出版できるというサービスです。
印税が入る
もちろん、「出版」というくらいですから、売れれば印税が入ります。
しかも紙での出版とは違い、価格も自分で決めることが可能です。
100円で売って薄利多売でもよし、内容を充実させて1000円で売ってもよし、個人の自由です。
以前お会いした方の中に、電子書籍専門の出版事業を立ち上げておられる方もいました。
そういう意味では夢もありますね。
ブランディング、知名度向上
しかし僕としては、電子書籍で得られる収入よりも、知名度向上を目的として作ったほうが良いと思います。
電子書籍を出版することで「作家」と名乗ることもできます。
あなたのビジネスに関する書籍を出版すれば、それだけイメージ向上し、権威がつきます。
アマゾンでの検索であなたの名前もヒットするようになるので、社会的信用を得ることもできます。
これらによって、あなたの価値を高め、顧客からの信頼を得やすくなるのです。
集客効果
電子書籍は、普通の書籍と違い、リンクを貼れることも強みの一つ。
電子書籍を読んだ人をあなたのブログやLPに誘導することも可能です。
値段を低く設定し、薄利多売にしたとしても、電子書籍自体の印税は少なくても、あなたのバックエンドを紹介できる方が増えるとしたら、非常に大きな意味を持つようになりますよね。
まとめ
電子書籍は、書くといいことありますよ!というお話をさせてもらいました。
電子書籍には、他にも紙の書籍とは違うメリットがあります。
次回は、その辺を詳しくお伝えしていきますね!
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