週末起業ライターの始め方を徹底解説!未経験から月25万円の収入獲得までの方法とコツとは?

副業や週末起業で、月10万円以上稼ぐにはどうすれば良いのでしょうか?

文章を書くことが好きなら、ライターとして週末起業することがお勧めです。

僕は会社員でありながら、クライアントさんからの依頼でweb上のセールスライティングを行い、最高で月に25万円以上を稼いでいます。

この記事では、週末起業ライターのメリットやデメリット、ライティング方法から、集客方法まで徹底解説します。

自力で稼ぐことの大切さ

2020年に新型コロナウィルスが流行しました。全国で経済活動が停滞し、観光業や飲食業をはじめ、名だたる大企業でも経営が悪化し、元々体力のない中小企業や個人事業主は次々に廃業に追いやられました。

あなたの職場はいかがでしょうか?

  • 定年まで雇ってもらえるのだろうか…
  • どこかで希望退職を募り始めるのではないか…
  • 給料カットやボーナスカットをされるのではないか…

そんな不安はないでしょうか?

もし「ない」と断言できるのであれば、よほど恵まれていると思います。

今は、あのトヨタでさえ「終身雇用は難しい」と明言する時代です。元々終身雇用など崩れ去った時代に追い打ちをかけるように、コロナショックが訪れました。もはや今までの常識は通用しない時代に突入してしまったのです。

そんな中、2018年の政府の働き方改革により、副業を取り巻く環境は大きく変わりました。

簡単に言えば、厚生労働省が副業を推奨するようになったのです。

これによって、IT起業を中心として、多くの企業が副業容認に方向へ舵取りを始めました。

マイナビが発表した「働き方、副業・兼業に関するレポート(2020年)」では、「副業・兼業」を認める企業は約5割にのぼっているとの調査結果もあります。

終身雇用が崩れ、政府も副業を推奨する時代の中、いつまでも旧態依然とした会社からの給料だけに頼った生活を続けることは、非常にリスキーです。

もしあなたが会社を解雇されたらどうなるのでしょうか?

20代ならまだ再就職できるかもしれませんね。しかし30代後半になると、特別なスキルや資格・経験のない方は正社員として再就職するのは非常に難しいでしょう。

しかし、もし会社員としての収入源がなくなったとしても、自力で稼ぐ力があれば、収入は0にはなりません。自力で稼いだ実績とスキルを活かして再就職を試みることもできますし、それを本業に独立することもできます。いずれにしても、余裕と安心を持つことができますね。

また、仕事が安泰なうちに副収入を得られれば、当然ながら生活が豊かになります。もし副業によって月に3万円収入が増えたら、あなたならどうしますか?

少し高めのレジャーや旅行もできますし、貯金や投資に回すこともできます。自分のビジネスの拡大のための資金にもできますね。

今後の時代において、自力で稼ぐ力は必須のスキルと言えます。

サラリーマンが副業をして、会社にバレないのか?

多くの企業が副業を容認する方向に舵を切ったとはいえ、まだ副業を認めていない企業もあります。もしそのような企業で副業がバレてしまうと、会社側とトラブルになることもあります。

しかし公務員など特殊な職業でない限り、基本的にはどんな企業でも副業はできます。

その手順をこれからお伝えしますね。

①会社の就業規則を確認

会社にはそれぞれ就業規則があります。就業規則に副業を禁止するような項目がない確認して、もしなければおおむね問題ありません。

念のため、上司に副業する旨を伝え、了承されてから始めることができれば完璧です。

②副業が会社で認められ辛い場合

就業規則で禁止されている、もしくは禁止されていなくても社内の仕事量や雰囲気から、副業すると言い出せないことも多いはずです。

そのような場合は、会社にばれないように副業を始めるようにしましょう。

会社にばれてしまう最も多いパターンは、うっかり同僚や部下に「副業」をしていると話してしまうことです。社内のどんなに信頼できる人でも副業していると話さないようにしましょう。

また、副業の禁止に関係なくですが、会社の顧客リストを使うなどして、会社に不利益をもたらしてしまう副業は避けましょう。

あくまで、会社での仕事とは全く違う土俵で始めてください。

③給与所得の仕事でなければ会社にばれない

副業をする上で絶対NGなのは、給与所得で収入を得る仕事です。要は、アルバイトやパートなどですね。

アルバイトなどで給料をもらうと、本業の経理に勘付かれることがあります。アルバイトでの収入があると、経理が予測している住民税の金額よりも多くの住民税が徴収されることになるので、「この社員は他に収入源があるな」と分かってしまうのです。

いずれにしても、会社員の私たちが終業後に、時間の切り売りであるアルバイトをするのは、全くおすすめしません。対価に見合わないストレスや労力が課せられてしまうことがほとんどだからです。

副業は大切な余暇を使ってやることなので、あなたの好きなことで、楽しみながらできるビジネスにすべきです。

副業の中でもライターが最もおすすめである5つの理由

副業をできることが分かったら、早速始めましょう!

副業と一口に言っても、様々なお仕事があります。デザイナーやネット通販など、挙げればキリがないほどです。

その中でも私は書くことが好きな方はライター、特にwebに関するセールスライターをお勧めします。

セールスライターとは、クライアントの売り上げUPに貢献できる文章を書くライターのことです。コラムを書いたりする一般のライターとは少し違います。

セールスライターをおすすめする理由は、5つあります。

①手軽に、場所を選ばず、在宅から始められる

他の業種の場合、始めるまでにある程度の費用がかかります。

デザイナーであれば、そこそこのスペックのパソコンが必要ですし、ネット通販をするならデジカメや画像編集ソフトも必要です。

しかしライターであれば、PCとICレコーダーさえあればOK。PCは軽くて小さく、安価なノートPCでも問題ありません。

また、場所を選ばず作業できることも魅力です。在宅での作業はもちろん、小さなノートPCなら外出先のカフェでもできますし、やろうと思えば移動中にスマートフォンを操作して作業できてしまいます。

他のビジネスと比べて費用もかからず、気軽に始めることができるのです。

②利益率が高い

ライターの仕事は、利益率が非常に高いビジネスでもあります。かかる経費は、クライアントとの打ち合わせで使用する交通費とカフェ代、ライティングに必要な知識を得るための書籍代、その他インターネット使用料やオンラインコミュニケーションツール利用料など、若干のwebツール利用料くらいのものです。

その他は全て自分の利益にすることができます。

特にセールスライターは、普通のライターと違って企業の売り上げに貢献すればするほど、単価を上げることもできます。

③在庫を持たずに始められる

転売やネット通販など、在庫を抱えてしまう商売はおすすめしません。

在庫が販売できるまでは赤字か、良くても売上0のままです。自宅に帰って在庫の山を見ると、早く売らなければと焦ってしまうものです。

さらに保管も大変です。発送するときにはきれいな状態でなければなりませんので、自宅で保管するには気を使います。湿気がないところ、汚れにくいところ、虫がつきにくいところ、臭いがつきにくいところなど、保管場所を選ぶだけでも一苦労。

どんなに気を使って保管しても、発送したら輸送途中に壊されてしまうこともあるかもしれません。そうなったらクレームの対応をしなければなりません。

在庫を抱えるビジネスは、副業として行うには労力がかかり過ぎるのです。

④定期収入を得る仕組みを作ることができる

ライティングは、一度文章を作れば、あなたの資産になります。

例えば、電子書籍などを作ってアマゾンで販売すれば、一度作り上げればあとは自動的に収益を上げてくれます。

また、googleアドセンス広告を利用して自分のブログに貼り付けて、広告収入を得る方法もあります。

さらに、コンサルティングやセミナー動画サイトなど、何らかの商品を売るためのセールスコピーを書けば、web上から自動的に集客してくれる優秀な営業マンとなります。

このようにライティングを有効活用すれば、定期収入を得られる仕組みを構築できるのです。

実は、この4つのポイントは、あのホリエモンこと堀江貴文氏が提唱している「成功しやすいビジネスの条件」と全く同じなのです。

堀江氏は、成功しやすいビジネスの条件を、以下のように定義しています。

成功しやすいビジネスの条件
  • 利益率の高い商売
  • 在庫を持たない商売
  • 定期的に収入がある商売
  • 資本ゼロ・あるいは小資本で始められる商売

ここまでご紹介した項目全てに当てはまっていますね。

さらにセールスライターには、もう一つおすすめできる特徴があります。

⑤どんな時代でもニーズがある

最近、あるwebライターさんと知り合いましたが、その方は以前イベント業界にいたそうです。コロナ禍でイベント業界は大打撃を受け、仕事がなくなってしまったので、常に需要のあるライターの仕事を始めたと話していました。

そうです。ライターはどんな不況でも、どんな時代でも社会から必要とされるのです。

販促したいという企業が存在する限り、その企業の集客のために役立つ文章はニーズがあります。しかし、文章が得意ではない企業の担当者から見ると、文章を書く時間がなかったり、うまく書けなかったりと、ライティングはハードルが高いのです。

セールスライターはうまく集客手段を確立し、クライアントから信頼を得て実績を生み出せば、仕事に困ることはないのです。

気になる副業ライターの月収はどのくらい?

いよいよ具体的な収入のお話をしましょう。

ライターと言うと、基本的に文字単価のお仕事になります。

仕事が常に募集されているクラウドソーシングサイトを見てみると、文字単価はおおむねこのような形になります。

文字単価 ジャンル 内容
~0.5円 初心者 アンケートへの回答や、キュレーションサイト向けのブログ記事などが多い。
0.5円~1円 中級者向け 芸能、エンタメ、ファッション、ライフスタイルなど、一般的な内容が多い。
1円~ 上級者向け ビジネススキル、投資など、専門知識が必要なジャンルが多い。

ざっと見る限り、文字単価0.5円程度が相場のようですね。

さて、これを時給換算してみましょう。

書くスピードは人それぞれなので、あくまで私の場合をご紹介します。

記事を書くとは言っても、すぐに書き出せるわけではありません。ある程度リサーチをして、市場がどんな情報を求めているのかを把握します。

その上で情報の取捨選択をした後で書き始めるので、ジャンルによっては書く時間よりもリサーチの時間の方が長くなることもあります。

文字単価0.5円で受注した場合、時給換算すると良くても500円くらいと思って下さい。

初心者がクラウドソーシングサイトで受注できる仕事というと、これでも良い方です。ブラックな案件であれば、文字単価0.1というものまで見つかり、申し込んでいるワーカーさんもいらっしゃいます。

人によって作業時間も違うので一概に言えませんが、この文字単価だと頑張っても月に1万円程度でしょう。

これだけお伝えすると「ライターは儲からないじゃないか!全然だめじゃないか!」という声が聞こえてきそうです。

結論から言うと、クラウドソーシングサイトで受注している限り満足するような利益を生み出すことはほぼ不可能です。

そこでお勧めなのが、クラウドソーシングサイトを利用せず、自分でクライアントさんを探す方法です。

この方法なら、自分で文字単価を提案できるので、はるかに利益を増やすことができます。

また、直接クライアントさんとつながると、他にも良いことがあります。

お互い顔を合わせていると、それだけでweb上だけのつながりよりも信頼関係を深く築くことができます。すると、納期の相談をしたりすることもできますし、クレームが来る確率も下がります。

また、クラウドソーシングサイト上には、あなたのライバルがそれこそ星の数ほどたくさんいますので、すぐに案件を奪われてしまうリスクもあります。

一方で直接クライアントさんとつながると、ライバルはほとんどいません。長期間の取引ができるようになるのです。

もちろん、クライアントさんを自分の足で探すのは容易ではありませんが、高単価の仕事をスムーズに、しかも繰り返し受注するという意味では、長い目で見ればこちらの方が良いと思います。

私はこの方法で、文字単価1円以下で受注したことがありません。今では1.5円~3円で受注できています。月に8記事前後で3万円前後を稼ぐことができます。

副業ライターから、週末起業家へランクアップしよう

本記事では、副業ライターになる方法をここまで解説してきましたが、私が推奨するのはさらに発展したビジネススタイルです。

副業とは、あくまで顧客の要望に応えてライティングします。金額や納期、修正回数などは顧客の指示に従わざるを得ず、主導権はこちらにありません。クラウドソーシングサイトの案件がまさにそれで、ライティングが好きであっても、ストレスが溜まることもあるでしょう。

では、ストレスを限りなく減らし、単価を上げる方法はあるのでしょうか?

それが、私の提唱する週末起業です。

起業するということは、こちらでライティングサービスを考案し、それをクライアントへ利用して頂くことになります。

自分でサービスを作ると、前項で紹介したようにライティングプラスさらに価値を提供してパッケージングし、クライアントの集客に役立つ価値の高いサービスを提供することができます。

例えばランディングページ一つとっても、副業の範囲であればクライアントへ文章を納品して終わりです。

しかし、自分でサービスを作るのであれば、ライティングに加えて以下のようなサービスも追加することができます。

  • ライバル・市場の調査と、クラインとの強みを見つける。
  • フリー素材の画像を集める。
  • プロのカメラマンを派遣して、クライアントや商品の撮影。
  • ランディングページを作成する。
  • 公開後のメンテナンス(アクセス解析や修正など)を行う。(月額でも良い)
  • PPC広告の出稿代行を行う。

これらランディングページに関するサービスを追加してパッケージングしたサービスを提供することができます。当然、単価も上げることができますね。

このように起業とは、こちらが顧客の成果を出すために考え、パッケージングサービスを提案することが副業との違いです。

責任は重くなりますが、その分利益も上げることができるのです。

週末起業のメリット

①起業よりも気軽でリスクが低い

週末起業は、副業と比べれば作業範囲は広くなり、責任も重くなる分、収入は増やすことができます。

では、起業と比べた場合はどうでしょうか?

起業と言っても、会社を辞めて専念するわけではありませんので、本業の収入はそのまま残ります。万一週末起業でうまくいかなくても問題はありません。

②経費が使える

週末起業とは言っても起業ですので、税務署に開業届を提出すれば、節税面でのメリットが享受できます。

ビジネスのためにかかる交通費や、インターネット代などの通信費などの費用は、経費として計上することができます。その他にも経費にできる範囲は、仕事で使うパソコンなどの備品や、打合せの際に使用した飲食代、自宅で作業するのであれば電気代や家賃の一部など、多岐に渡ります。

経費を売上から差し引いた分を利益として確定申告しますので、経費が多ければ節税することができます。

また、青色申告特別控除も利用すれば、最大65万円まで税金が控除されます。

その他、様々なメリットがあります。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

土日だけで起業する!週末起業のメリットとは?

③青天井の事業所得が得られる

毎月決まった金額がもらえるお給料が、給与所得です。安定して収入を見込めますが、爆発的に増やすことはできません。

これに対して週末起業で得る収入は、事業所得です。事業所得は、安定した収入ではありませんが、成果は全て自分のものにすることができます。

つまり、収入は青天井なのです。

3つの週末起業のデメリット

良いことばかりお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。

週末起業に限らず、副業も含めてそうですが、以下ご紹介するポイントは最初に抑えて心の準備をしましょう。

①確定申告をしなければならない

年間で20万円以上の利益を出す場合は、確定申告をしなければなりません。僕のように、数字が苦手な人間にとっては、難易度の高い作業になるかもしれません。

全て自力でやろうとすると膨大な時間がかかりますので、まずは経理が自動化できるアプリを有効活用しましょう。

そして、ビジネス用の銀行口座とクレジットカードを作り、経理アプリと連動させます。

これだけで、収入・支出が自動的に記録されますので、非常に楽になります。

経理アプリは、会計freeeがお勧めです。


②作業時間を確保しなければならない

当然ながら、プライベートな時間を削って作業しなければなりません。

今までと同じ生活習慣ではできませんので、一念発起して作業時間を作る必要があるのです。

例えば、早起きする、ランチタイムの時間を使う、帰宅後にひたすら作業する、休日を利用するなどになるでしょう。

今までテレビを見たり、友人と過ごしたりしてきた時間を、ある程度調整するようにしてください。

大切な余暇を利用してビジネスを始めるのですから、週末起業は好きなこと、得意なこと、継続できることで始めるべきなのです。

自分が好きなことであれば、モチベーションの維持など考える必要もなく、どんどん作業できるでしょう。(私も本記事をそんな気概で書いています笑)

儲かるからと言って、好きでもないビジネスを始めても長続きしません。書くことが好きなら、書くことでビジネスを始めてくださいね!

③始めたばかりの頃は収入が少ない

私は、副業から入り、慣れてきてから週末起業することを推奨しています。

副業の内は、前述した通り文字単価1円以下が相場ですから、なかなか大きな収入を生み出すことができません。

「こんなに書いてこれだけ・・・」と感じることもあるでしょう。

しかし、実績のない内は仕方のないことです。

実績を積み、様々なスキルを身につければ単価を上げることができます。

それまでの辛抱と思って、頑張ってください。

最初はライター仲間とともに精進できると良いと思います。一人だけでは分からないことも多く不安になることもあると思いますので、仲間かメンターを見つけて情報交換しながらライティングを進めると良いでしょう。

ニーズの高い3つのwebライターの仕事

では、週末起業でのwebライターには、どんな仕事があるのでしょうか?

①ブログ記事制作代行

最もニーズが高いのは、ブログ記事の作成代行です。

web上から集客するために、企業のホームページのブログ記事を作成します。

目的は集客ですので、SEOライティングのテクニックを学び、検索エンジンで上位表示されやすい文章を書くことが大切です。

SEOと聞くと難しいそうなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。基本的には、世の中のニーズを調べ、そのニーズに応える記事を書くことです。

一度コツを習得すれば、どんな企業からの重宝される優秀なライターになることができます。

②ホームページのライティング

企業が新たにホームページを立ち上げる際のライティングです。

競合他社を調べて、クライアントの強みを把握した上で、ライティングを行います。

特に大切になるのは、社長の挨拶やプロフィールです。企業の理念や強みを打ち出すことで、ライバルとの差別化を図ります。

③ランディングページ

検索エンジンで検索したときに、「広告」と表示されているページが上位表示されていると思います。その中の一つが、縦長1ページのホームページだったことはありませんか?これはランディングページと呼ばれるもので、普通のホームページとは少し違います。

読者に問い合わせやメルマガ登録など、何らかのアクションを起こしてもらうために作られたページです。

その企業が特に注力して販売したい商品がある場合、その商品を販売することだけを目的といて作成します。

ランディングページ作成には、独特のライティングテクニックが必要になりますので、私たちセールスライターの出番となります。

長文にはなりますが、一つの型を覚えれば問題ありません。高単価で受注できる案件になりますので、積極的に提案しましょう。

上記3つに関しては、書き方のコツを後述しますね。

④その他

ライターの仕事は、その他多岐にわたります。

私が請け負った仕事では、治療院やエステサロンなど、その地域でビジネスを展開しているクライアントからはチラシ作成の案件も頂いたことがあります

短い文章で目を引くパンチの効いた文章で、問い合わせ増加に貢献できるようにライティングしました。

補助金申請のための書類作成代行もニーズがありました。

小規模事業者持続化給付金など、政府が中小企業支援のための補助金を用意していますが、それを受けるためには難しい書類を作成し、提出しなければなりません。この書き方もマスターすれば、単価の高い案件となります。

また、You tubeで公開する動画の台本や、ゲーム台本などの作成も、ニーズが高まっています。

ステップメールの代筆も受注したことがあります。今ではメールよりも開封率の高いLINEのステップ配信の方が、ニーズが高くなっています。

経験を積んだら、書籍のゴーストライターもできます。本を出版したいけど自分で執筆できないという方はたくさんいらっしゃいます。出版社や出版コーディネーターの方とつながれば、そのような方を紹介してくださることがあります。受注できれば、文字数は平均10万文字と最も労力はかかりますが、収入は数十万円にもなる高価な案件になります。

ゴーストライターができれば、自分で商業出版も夢ではないかもしれませんね。

このように、ライターとしてスキルを磨けば、様々な仕事があります。

どんな業界にニーズが多いのか?

では次に、どんな業界が特にライティングを必要としているのかをご紹介します。

全国規模で言えば、以下が挙げられます。

①美容・ファッションに関するライティング

コスメやアパレル、有名ブランドの紹介など、女性をターゲットにしたビジネスに関するライティングです。女性におすすめです。

②健康に関するライティング

健康食やダイエットに関するビジネスの文章です。年齢やターゲットの持つ悩みに応じて様々な文章が必要になります。

③ビジネスに関するライティング

転職や起業など、ビジネススキルやキャリアアップに関するライティングです。30~40代男性をターゲットにしたライティングは、常にニーズが高いです。

④投資・お金に関するライティング

株式投資や投資信託など、資産運用もニーズが高くなっています。

これらのジャンルは、どんな時代でもニーズの高い鉄板のジャンルになります。その他にも、旅行やスポーツなども変わらず人気ですね。

⑤ローカルビジネスのライティング

では全国規模ではなく、地域密着のローカルビジネスではどうでしょうか?

治療院、エステサロン、歯科医院、美容院、結婚相談所など、利益率が高いが競合の多いサービス業で、特にセールスライティングが必要とされます。

実は、ローカルビジネスの方がクライアントになってくださる方が多いです。

まず、個人経営が多いので、決裁権のある方とすぐにお話することができます。

ライター側から見ると、ライバルが少ないので成約になりやすいことも利点です。私はあるお客様から4人のクライアントさんを紹介して頂きましたが、全て受注につなげることができました。

これらのジャンル中から、最初はあなたが興味のある業種や詳しい業種のクライアントを見つけるようにしましょう。

メディアごとのライティング方法

受注しやすい3つのメディアについて、ライティングのコツをご紹介します。

①ブログ記事作成

まずは、前述したSEO対策です。ウーバーサジェストを使って、ニーズの高いキーワードを抽出します。そのキーワードに沿って記事のネタを考えましょう。

キーワード選定後の書き方としては、文章数によって変わります。

最も受注しやすい2000文字前後の一般的な文字数の記事であれば、PREP法を使いましょう。

PREP法とは、結論(Point)、理由(Reason)、具体例(Example)、結論(Point)の順に文章を構成する手法です。

その記事で伝えたいテーマを一つに絞ってこの構成にすると、非常に強い説得力が生まれます。

1万文字の長文の記事を書く場合は、まずしっかりライバルチェックをしましょう。

狙ったキーワードで検索したときに、どんな記事はトップページに表示されますか?

その表示された記事たちが、全てライバルあり、検索ワードのニーズに答えている優秀な記事ということになります。この場合にニーズとは、検索した人が何を求めているのか、です。

3つか4つほど、ライバル記事を読んで、その構成や内容をピックアップしましょう。記事の目次を記事ごとにコピペして見比べると、キーワードに対するニーズが見えてきます。

ニーズを把握したら、それにあなたの経験や考え方を加えて、記事を構成しましょう。こうすれば市場のニーズに応え、なおかつあなたオリジナルの要素も含んだ記事になります。本記事もそのようにして構成しています。

作成に時間はかかると思いますが、その分単価も高くできているはずです。検索上位に表示できるように、しっかり考えながら作成しましょう。

②ランディングページ

ランディングページを見ると、「こんな長文自分が書けるはずがない」と不安に思ってしまうかもしれません。何を隠そう私も、自分がこんな長文を書けるとは思えませんでした。

しかし、どんな長文にも必ず「型」は存在します。その型に沿って構成を考えていけば、それほど難しくはありません。

具体的には、PASONAの法則を使いましょう。

PAONAの法則とは、問題提起 (Problem) 、問題を煽る (Agitation)、解決策を提示する (Solution) 、解決方法を限定する (Narrow down)、行動を呼びかける (Action) の順に文章を構成する手法です。

これに加えて、後半に「お客様の声」や「よくある質問」、「サービス提供の流れ」を書き、最後に問い合わせフォームを設置すれば完成です。

この構成を意識しながら他のランディングページを見ると、なんとなくイメージが掴めるようになりますよ。

参考に、私のサイトでランディングページについてご紹介していますので、ご覧ください。

20のページを比較対象して見えた、お手本になる良いランディングページとは?

③ホームページ

構成としては、前述した通り以下4つが基本的なページ構成となります。

ホームページの基本構成
  • トップ
  • プロフィール
  • サービス紹介
  • ブログ
  • 問い合わせ

ホームページは、この構成であれば問い合わせページにユーザーを誘導し、問い合わせにつなげることが最終目標となります。

ライティングが力を発揮するのは、トップページとプロフィールページです。それぞれご紹介します。

トップページ

クライアントのビジネス内容や実績を紹介します。どんな内容を盛り込めば良いか分からない場合は、ブログと同様、ライバルサイトを参考にしましょう。

プロフィール

基本的には、クライアントの過去⇒現在⇒未来の順に構成します。

過去とは、クライアントがなぜ、どんな思いで起業したのかを紹介するストーリー。

現在とは、クラインとの起業後の実績や強み。

未来とは、クライアントの将来の夢や目標。

こんな感じでヒアリングしながら文章を作り上げましょう。

収入を劇的にアップさせる最強スキル2選

週末起業してスキルアップし、サービスをパッケージングすることでサービス単価を上げ、売上を倍増させることもできます。

どうすれば、単価を上げることができるのでしょうか?

何も顧客に交渉して、文字単価を上げてもらうということではありません。

単価を上げるということは、提供できるサービスの価値を上げるということです。

ライティング以外にもスキルを身につけることで、クライアントに提供できる価値を大幅に上げましょう。

具体的には、以下がおすすめです。

①ランディングページ作成

ランディングページのライティングテクニックを身につけたら、次はランディングページごと提供できるようになりましょう。

多くのクライアントさんは、文章だけ納品されてもページを作ることができません。

そこで、最初から最後まで全て請け負ってしまいましょう。

私はこのパッケージングで、1件につき5万円からスタートしました。今は10万円で請け負っています。

この値段だけ見ると、高いと思うかもしれません。確かにもっと安価でランディングページを作る方もいますが、多くは「じゃあ文章と画像を提出して下さい。何をどう掲載するか教えてください」となるのです。

クライアントの指示通りにしか作らないので、効果的なランディングページを作ることができず、クライアントさんも慣れない作業に労力を費やしてしまうことになるのです。

そこで、ライティングを習得した私たちが、ライバル調査をしてクライアントの強みを引き出し、画像素材も用意し、最後まで作成するのです。

と言っても、そもそもどうやって作ればいいの?という質問が上がってきそうですね。

最近は、デザインスキルがなくても、見栄えの良いランディングページを作成できるサービスがあります。

おすすめは、ペライチというサービスです。無料で使用することができ、初めて使う方でも簡単に作業できます。



知らないと損!?無料でランディングページを作れるペライチとは?

②ホームページ作成

難易度はワンランク上がりますが、ホームページの作成代行もできると、より高単価にすることができます。

1から勉強すると非常に大変ですが、ワードプレスというツールを使えばそこまで難易度は上がりません。

ワードプレスは、サイトの作成が無料で簡単にできるソフトウェアで、最近は多くのwebサイトがワードプレスで作られています。

サイトの立ち上げ方を解説した動画も多いので、すぐにやり方は分かります。

ワードプレスの特徴としては、「テーマ」と呼ばれるテンプレートを変えることで、サイト全体のデザインもある程度好きなように変更できます。

さらに、「プラグイン」と呼ばれるプログラムを追加すれば、新たな機能を搭載することもできます。

非常にカスタマイズしやすいのです。

これを顧客の代わりに行うことができれば、それだけでライティング以上の価値を加えることができます。

ワードプレスの立ち上げ方は、ブログマーケッタージュンイチさんの動画解説をお勧めします。

挫折しないWordPressブログの始め方|初心者にも分かりやすく動画解説

これらはライティングとセットのスキル

私の場合は、ワードプレスサイトの立ち上げと5ページ作成、プロフィールのヒアリングからライティング、その他のサポートも含め、20万円以上で受注したことがあります。

これらのスキルは、ライティングとほぼセットになっているスキルと言っても過言ではありません。あるのとないのでは、収入に雲泥の差が現れます。

週末起業ライターの始め方

ではここから、具体的に副業ライターの始め方を解説します。この手順に従って進めれば、0から開業することができます。

①自分のメディアを3つ準備する

まずは仕事を受ける前に、あなた自身のメディアを整えましょう。

具体的には、以下のメディアになります。

ホームページ

ホームページは、web上でのあなたの店舗のようなイメージです。Web上からの集客や、リアルで見込み客と対面したときのブランディングのためにも重要です。

ホームページは無料で作成できるツールもありますが、これから長い期間web上で仕事を行うならワードプレスでの作成をお勧めします。

ワードプレスとは、前述した通り無料でホームページを作成できるソフトウェアですが、ワードプレスを立ち上げる際には、自分でレンタルサーバーを契約し、ドメインを取得しなければなりません。

少し聞きなれない言葉かもしれませんが、ホームページをweb上でのあなたの店舗だとすると、レンタルサーバーとは店舗を建てるための土地、ドメインとはwebでのあなたの住所のようなイメージです。

取得方法は、様々な方が解説されていますので、自力でも可能です。費用も、レンタルサーバーとドメイン代含めて月に1000円程度で済みます。

おすすめはエックスサーバーです。低価格、高速、使いやすいと、3拍子揃っています。ドメイン取得無料キャンペーンも開催されていることが多いことも魅力です。契約期間中のドメイン代が無料になります。



サイトを立ち上げたら、あなたのライバルとなる方を2~3人見つけて、そのサイトをチェックしましょう。あなたのサイトにどんなコンテンツがあれば良いかが分かってきます。

必須は、プロフィール、サービス紹介、ブログ、問い合わせのページですね。サービス紹介については後述します。

プロイフィールは重要ですので、しっかり作りこんで下さいね。

コンテンツを作成したら、ブログ記事の更新を始めましょう。

最初だけ作業が大変ですが、立ち上げて成長させれば、web上から24時間休まず集客してくれる最強の営業マンともなります。頑張って作りこみましょう。

SNS

Web上での発信力を高めるために、あなたのビジネス専用のアカウントを開設しましょう。ちなみに私の最初のお客さんは、SNSで知り合った結婚相談所を運営されている方でした。つながりを増やせば、あなたの発信力は格段に高まります。

SNSはさまざまありますが、私はあえてTwitter一択をお勧めします。

全て開設した方が良いと考える方もおられると思いますが、週末起業の限られた時間で様々なSNSを有効活用するのはまず無理です。

ユーザー数が多いFacebookも本当は活用したいところですが、本名での登録が前提となっているので、身分を明かさずにする場合もある週末起業には不向きです。

Instagramもユーザー数が多いですが、画像がメインでの交流ですので、ライターとは相性が良くありません。

様々なSNSに手を出すよりも、Twitterに注力してフォロワーを増やすことをお勧めします。

LINE公式アカウント

最近多くのお店で導入されているので、もうすでに利用されていると思います。いわゆるメルマガのLINE版で、登録してくれたユーザーに対してこちらからメッセージを配信することができます。

ユーザーとの関係維持や、サービスのPR、価値提供など、様々な目的で有効活用できます。

無料でも使えます。

名刺

見込み客と商談する際の必須アイテムです。

名刺があると、それだけでブランディングになりますし、ホームページやその他アクセスして頂きたいサイトのQRコードを記載すれば、より関係を深く構築できる可能性が上がります。

名刺のデザインは、ココナラというスキルの売買ができるサイトがありますので、利用しましょう。デザイナーさんを探せば、3000~5000程度の料金でデザイン作成依頼をすることできます。



無料のテンプレートを使えば料金はかかりませんが、どうしても見劣りします。長く使うものですので、できるだけデザイナーさんへ依頼することをお勧めします。

印刷はプリントパックを使えば、安価で印刷することができます。

他にもビジネスが進む中で欲しいと感じたり、必要に迫られるメディアはあるかもしれませんが、とりあえずこの3つがそろえば始動できます。

②クラウトソーシングサイトに登録し、募集されている案件に応募する

前述しましたが、すぐに大金を稼ぐことはまず無理です。最初は経験を積み、市場のニーズを知り、難易度を知るという意味で、低単価の案件から受けていきましょう。

経験を積むという意味でお勧めは、クラウドソーシングサイトから受注する方法です。クラウドソーシングサイトとは、不特定多数の人が、ビジネスの発注・受注できるサイトのことです。

おすすめは、クラウドワークスというサイトです。



まずは無料登録して、ライティングではどんな案件が売買されているのかをご覧下さい。これを見ていると、市場のニーズが何となく見えてきます。

その中で、自分ができそうだなと思う案件があれば、1件か2件受注してみましょう。

受注形式には、「固定報酬制」「タスク」「コンペ」「時間単位性」など色々あります。経験を積むという意味では、短い時間で報酬を獲得しやすい「固定報酬制」が「タスク」がお勧めです。

「コンペ」は、多くのユーザーが応募し、その中で発注者に選ばれたものだけしか報酬を得られません。「時間単位性」は多くの時間が必要な案件が多いし、そもそも案件自体が少ないです。

いくつか受注し、発注者とやりとりしながら、市場のニーズを把握し、web上で稼ぐという感覚を身につけて下さい。利益を生み出すことが目的ではありませんので、金額はあまり考えなくても良いです。安い案件でも構いません。

お勧めの案件としては、ブログ記事作成代行か、ランディングページのライティングです。今後も受注する確率が高いので、練習のつもりで取り組んでみましょう。

③自分のサービスプランを生み出す

では、ある程度の経験を積んだところで、あなたのサービスプランを考えてみましょう。

サービスプランは、クライアントのニーズに応じて変更したり追加しても問題ありません。

迷ったときは、このようなサービスをサンプルとして考えてみてください。数字部分は、あなたの好みで変更して構いません。

サンプルサービス
  1. ブログ記事作成代行:文字数(2000文字以上)、文字単価(1円~)月の最低受注本数(4本~)
  2. ランディングページ作成代行:5万円~、納期1ヶ月以内、サービス内容は取材、ライティング、ペライチの無料プランを使用したデザイン、フリー画像素材準備、公開まで。
  3. ホームページ作成代行:10万円~、納期1ヶ月以内、サービス内容は、取材、ワードプレスでホームページ立ち上げ、5ページ作成、フリー画像素材準備、納品後1ヶ月以内の修正。

とりあえず、この3件をサービスプランに入れておけば始動できます。3件でなくても構いませんが、できるなら全て盛り込めるようにして下さい。

ホームページなら、自分のメディアとして立ち上げていれば作り方は分かると思います。

ランディングページも、クラウドソーシングサイトで受注できていれば、ライティング経験は積んでおられると思います。さらにペライチの無料プランを使って、とりえあえずあなたのサービスのサンプルページを作ってみましょう。作り方は難しくありません。

あとは、顧客の要望に応じて追加・修正していきましょう。

参考ですが、私のサービスプランはこちらからご覧になれます。

サービス

また、ある程度あなたのポジショニングをしておくこともおすすめします。

「ライティング何でもやります!」よりも「工務店のライティングが得意です!」「士業のライティングはお任せください!」など、自分の得意分野をアピールしましょう。

業種をある程度絞った方が、見込み客が見つかりやすくなります。

その業種以外の方から問い合わせや相談があることもありますが、「御社も対応できますよ」と答えれば良いのです。

④見込み客を探す

サービスプランが固まったら、いよいよ集客です。見込み客と出会うために、様々な手を使いましょう。

起業家にとって集客は、最も悩みどころである反面、最もワクワクすることでもあります。顧客が0の日が続くと苦しくなるものですが、一人でも見つかると飛び跳ねたくなるくらいに嬉しくなります。

そしてそのクライアントへ納品した成果物が喜ばれると、受注金額の多い少ないにかかわらず、誰かの役に立つことができたという実感を強く持つことができます。

集客に関しては、詳しくご紹介しているとそれだけで書籍が何冊も書けるほどの容量になってしまいますので、ここでは概要をお伝えします。

ブログによる検索エンジンからの集客

ブログの記事を更新して、web上からのアクセス集め、問い合わせにつなげます。すぐに反響が出てくることはないので、気長に更新していきましょう。

以前は「1日1記事必ず書こう!」などと言われていましたが、私の経験上と現在有効なSEO対策を考えると、そうは思いません。記事を量産すると、いずれかの記事はアクセスを集める記事に成長しますが、自分の想定しているターゲットではない人がアクセスしてくるケースが多いのです。

例えば本記事で言えば、副業ライターになりたい人に向けて記事を書いていますが、他の副業に興味を持つ人のアクセスが増えてしまったり、ネタに困って私生活でキャンプに行った記事を書いたらキャンプに興味のある人ばかり訪問したり、というケースです。

ちなみに私のwebサイトの中で、最もアクセスを集めている記事は、仕事中に倒れたときの体験談を掲載した記事です。。。「健康に気をつけよう!」と訴えているだけなので、見込み客には届きませんね笑

仕事中ぶっ倒れて会社休んで気付いた!体調管理で大切な5つのこと

ブログには、見込み客にとって有益になる情報のみを記載した記事を書くようにして下さい。そして、1日1記事でなくて全然かまいません。有益な内容を、分かりやすく書いた長文の記事を、月に2記事か3記事でもOKです。

ただし文字数は、1記事1万文字程度を意識すると良いと思います。

1日1500文字以上の記事を毎日更新するよりは、遥かに楽だと思いますし、有効な手段だと思います。

さらにSEOを意識して記事の内容を構成しましょう。検索エンジンでニーズのあるキーワードを事前に調べ、そのキーワードに基づいた記事を作って下さい。

キーワードは、このツールを使えば調べることができます。

ウーバーサジェスト

SNSからの集客

Twitterでつながった方の中で、見込み客になりそうな方がいれば、積極的にフォローしてメッセージを送ってみましょう。

ただ、あまりにしつこいと逆効果になってしまいますので、「こんなライティングしています。お手伝いできそうなことがあればご連絡下さい。」程度の軽いお誘いでOKです。

また、Twitterでもブログと同じく、見込み客に役立ちそうな情報を発信するようにしましょう。

オフライン(リアル)からの集客

一番対象者は少ないのですが、一番成功率が高いのが、この方法です。

あなたは、行きつけの歯科医院や整骨院、美容院、カフェや定食屋さんなどはありますか?または、お友達が経営しているお店でもOKです。そこが実は、あなたのターゲットになり得るのです。

すでにあなたが、そのお店の顧客として価値を提供しているので、相手もお話を聞いてくれやすくなります。

まずは行きつけのお店に、ホームページがあるかどうかをまず確認してください。もしなければ、ホームページ作成を提案できます。ホームページがあれば、ブログが更新されているかを見てみましょう。多くの場合、ブログは更新できていないものです。

そして、行きつけのお店でサービスを受けている途中に、スタッフさんへさりげなく宣伝してみましょう。

  • 「実は最近で副業でライター始めたんです」
  • 「お店はweb上から集客できていますか?」
  • 「良かったら、集客のために記事を書かせてもらえませんか?」

こんな流れで提案できると良いですね。名刺も忘れずに渡しましょう。

お店を選ぶコツとしては、個人経営のお店に絞って下さい。店長が決裁権を持っているため、話しが通りやすいのです。大企業が経営しているチェーン店などは、店長が決裁権を持っていないので話が通り辛いと思います。

⑤見込み客への提案方法

見込み客が見つかったら、次はいよいよ商談です。

見込み客から、どんなことで困っているのかを聞き出してみましょう。

私の経験上、クライアントはこんな悩みを抱えていることが多いので、あなたからはこう提案してみましょう。

提案例
  • ホームページがない。⇒ホームページを作りましょう!
  • ホームページは業者に作ってもらったが、ブログ記事の更新ができない。⇒私がブログ記事を代わりに書いて、webからの集客を手伝います!
  • 新商品・新サービスを、web上で強く売り込みたい。⇒ランディングページを作りましょう!
  • 維持費がかからず、更新も必要ない簡易的なホームページが欲しい。⇒ペライチでホームページを作りましょう!

もし相手が検討してくださるようであれば、最初のクライアントには利益度外視で受注しましょう。(とは言っても無料はお勧めできませんが)

安い料金で、それ以上の価値を提供すれば、最初のクライアントさんはリピーター兼口コミで新しい見込み客を紹介してくれる、優良顧客となります。

起業して個人事業主になる方法

最後に、名実ともに起業家になるためのステップをご紹介します。

①事業所の住所を取得しよう

名刺やホームページで紹介できる事業所の住所を取得しましょう。

家族の理解を得られるなら自宅の住所でも構いませんが、会社バレを防ぐためと、万一顧客とトラブルが起きたときでも回避できるようにするため、自宅以外の住所を事業所として使えるようにお勧めします。

とは言っても、何も事務所を借りて下さいということではありません。バーチャルオフィスという、ビジネで使用するための住所をレンタルしてくれる業者があります。

費用は、単に住所を借りるだけなら月にワンコインから利用できる業者もあります。また、郵便物転送や電話対応代行など、様々オプションサービスを提供している業者もあります。必要に応じて、オプションも検討してみると良いでしょう。

私が使用しているバーチャルオフィスの業者を紹介します。

起業する際に、さんざん吟味して選んだ業者が下記です。

【レゾナンス】

月額1650円で都内一等地の住所を使用できます。

郵便の通知サービスも無料で、リーズナブルにブランディングできる住所を取得するなら他にないと思います。

もう少し利用料が高い業者は、無料で商談スペースが使えたりしますが、金額は倍以上になります。

最初はレゾナンスが最もお勧めです。



②開業届の提出

住所を取得したら、次に税務署へ開業届を提出します。

税務署と聞くと、それだけで身構えるかもしれませんが、そこまで手順は複雑ではありません。

提出する書類は2種類のみです。

  • 個人事業の開業・移転・廃業等届出書
  • 所得税の青色申告承認申請書

いずれも書類の名前から記入が難しいのではないかという印象がありますが、難しくはありません。

無料で使用できる開業freeeというツールを使うと、必要事項を入力するだけで作成できます。

データを作成したら押印して、提出しましょう。

提出先は、自宅か事業所の住所の所轄税務署です。

自分の提出すべき税務署も、開業freeeを使うとすぐに調べられます。



または、国税庁のサイトでも調べることができます。

提出方法は、税務署へ持参するか郵送する、または税務署の時間外収受箱に投函する方法があります。

いずれでも構いませんが、私は税務署へ持参をお勧めします。

時間と労力はかかりますが、万一書類不備があってもその場で修正できます。

税務署へ持参する場合は、以下のものを用意しましょう。

  1. 印鑑
  2. マイナンバーが分かるもの
  3. 身分証明書

書類不備がなければ、申請は10分ほどで終わってしまいます。

開業届を提出したら、必ず確定申告をしなければなりません。うっかり忘れたということがないようにしてくださいね。

会計freeeを利用していれば、確定申告の時期になると通知してくれるので便利です。

freee

ここまでできたら、あなたは名実ともに個人事業主です。

③確定申告

年初から3月15日(令和3年に関しては、新型コロナウィルス感染拡大防止のため4月15日まで延長されていました)までに、前年の売り上げや経費を集計し、所得税を税務署へ申告します。

これも会計freeeを使っていれば、分かりやすく申告できます。

私のようにガチの文系で、それでも分からないという方は、会計freee公認の税理士へ代行を依頼することもできます。

費用は5万~10万ほどかかりますが、還付金もありますので、前年の所得税額によってはそれで賄うことができます。

確定申告の際、会社に副業がばれるわけにはいかない方は、必ずやらなければならないことがあります。

住民税の支払い方法を、特別徴収(勤め先から天引きする)か、普通徴収(自分で納める)の二つから選ぶのですが、必ず普通徴収(自分で納める)にして下さい。超重要事項です!

普通徴収を選択すれば住民税は自分で支払うので、職場には伝わりません。逆に、特別徴収にすると職場にばれやすくなります。提出する前に、何度も見直しして下さい。

税理士へ依頼する方も、必ず税理士へ依頼し、提出前の書類も必ず目を通してください。

副業ライターになるためにおすすめの本

副業ライターのはじめ方

副業ライターの案件や書き方を詳しく解説。商業出版の方法まで網羅されています。

私もこの本の旧バージョン(2013年発売)を読んで、副業ライターを始めました。スタート地点に立つ前に読んでおきたい一冊です。

1日1時間から稼ぐ 副業ライターのはじめ方──先行き不透明な時代の自己防衛術

禁断のセールスコピーライティング

コピーライターの第一人者・神田昌典氏の著書。

具体的な書き方だけでなく、顧客の心理まで考えたライティング手法が、詳しく解説されています。

この本を読んで、売れる文章の書き方を学ばれることをお勧めします。
禁断のセールスコピーライティング

週末起業虎の巻

週末起業は好きなことで、楽しみながらやるべき!と訴えています。その理念に共感し、何度も読み返しました。

ワクワクしながら起業する方法が分かります。
【新装】週末起業 虎の巻 会社を辞めずにできる起業の練習帳

お金の大学

週末起業に限らず、お金を具体的にどう増やしていくかを、5つのステップに分けて詳しく解説しています。

お金の増やし方
  1. 貯める⇒支出を減らす
  2. 稼ぐ⇒収入を増やす
  3. 増やす⇒資産を増やす
  4. 守る⇒資産を減らさない
  5. 使う⇒人生を豊かにすることにお金を使う

週末起業で得た収入を、この本で解説されている通りに有効活用すると、人生を豊かにするための資産を築くことができます。

30~40代男性に特に推奨する一冊です。
本当の自由を手に入れるお金の大学

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事で様々なことをお伝えしましたが、最後に最も大事なことをお伝えします。

本記事を読んで、「ほー、すごいなぁ」と感じくださった方でも、9割は何も行動しません。

今までと変わらず、将来におびえながらも毎日を細々と暮らすのです。

あたにはそうなって欲しくありません。

もしあなたが、文章が好きで、将来の収入に不安を抱えていながらも、本業以外での収入獲得手段がないのであれば、少しずつでも行動に移してください。

あなたは、変われる1割になって欲しいと切に願っています!!

もしご質問等があれば、遠慮なくお問合せ下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

1982年生まれ。 専門学校卒業後、シナリオライタースクールで約学ぶ。ラジオドラマで、著者の作品が採用され、番組化された。 その後、営業職に就くが、仕事の合間にボイスドラマ制作サークルを立ち上げ、脚本やディレクションを担当。 10本以上の作品を制作し、ポッドキャストで無料配信した作品は、ランキング1位獲得。全国的にも有名なサークルへ成長する。 その後、結婚を機にサークル活動は引退。 1人で作成できるweb小説を書き始め、コンクールで入賞。 その後、コピーライターのスクールに入り、webマーケティングを学ぶ。 現在はコピーライターとして週末起業。ブログ記事作成や、LP作成、ステップメール作成、補助金申請書類作成代行等を行う。 顧客は、整体院、書道教室、コンサルティング会社、オーダースーツ、工務店、結婚相談所、エステサロン、服の修繕業者など多数。 家族は妻と2歳の長男、セキセイインコ。 将来の夢は、ライティングで独立し、芸能プロダクションを設立すること。