ども、コピーライターノベリストの眞山です。
あなたは、気分転換に何をされていますか?
僕にとってはゲームが最大の気分転換なのですが、本業に加えてwebマーケターとしてのサイドビジネス、家事や育児などをこなしていると、ゲームをやる暇なぞそうそうありません。
また、やり込み要素が深すぎるゲームだと、はまり過ぎて他の日常生活に支障が出てしまいます←僕は特に自己管理が下手なので(笑)
ゲームはやりたいけど、時間もかからず、程度にやりこめる、それでいて面白い。
そんなゲームがあればなぁと思い続けて幾星霜。
こんな僕の願いを全部叶えてくれるゲームが現れました!
最近リリースされた「ドラクエウォーク」です。
ドラクエウォークとは?
ドラクエウォークは、一時期流行った「ポケモンGO」のように位置情報ゲームアプリ。
プレイヤーは冒険者となり、実際に歩きながらイベントをクリアしたり、敵と戦って仲間を強化していくゲームです。
基本となる世界観は、ドラクエファンにはたまらない「ロト編」!
フィールドや戦闘は、ⅢのBGMが使用されています。
30~40代は青春時代の思い出がびっしり詰まっていますよね!
ファミコン版からプレイしてきたファンにとっては、よだれが出るほど(←?)思い入れがあると思います。
またやり込み要素としては、以下の要素が挙げられます。
装備の強化
装備は入手して終わりでなく、素材を使って強化することができます。
装備のレベルを上げていくと、あらたにスキルを覚えるものもあります。
「ロトの剣」を強化して得られる「ギガスラッシュ」は、ストーリーの進行を変えるほどの威力だそうですね!
モンスターのこころ
モンスターを倒すと、まれに倒したモンスターのこころを入手できます。
そのこころを装備することで、キャラクターが強化されます。
こころにもDからSまでのランクがあり、Dでも強化してSにすることができます。
強いモンスターやレアモンスターのこころを入手するため、戦闘を何度もやりたくなってしまいます。
ギガモンスター
特定の場所に現れるギガモンスター。
他のプレイヤーと協力して戦います。勝利すると、その戦闘にける貢献度に応じた報酬が得られます。
戦って勝っても、自分が1位じゃないとなぜか悔しくなります。くそう、強くなりたいぜ!と、めちゃ競争心をあおられます(笑)
マイレージ
バトルする、ツボを割る(フィールドの至るところに配置されています)、歩く、といったアクションに応じて、マイレージポイントが溜まります。
マイレージポイントは、ガチャをするために必要な福引券や特殊な景品と交換することができます。
このポイントも有効活用して、レアアイテム入手につなげることができるので、どんなアクションでも無駄にはなりません。
自然に外を歩くようにもなりますので、健康にもいいですよ!(笑)
時間はかからない
ここまでやり込み要素を上げてしまうと「なんだガッツリはまってしまうじゃないか!日常生活がグタグタになるぞ!」と思うかもしれません。←自制がきかない僕だけかもしれませんが(笑)
しかし、時間がなくても疲れていてもできると断言できるポイントもあります。
ストーリーが短い
冒険にはストーリーが存在します。
目的地まで移動したり、ボスを倒すなど課題が与えられますが、一つ一つがすごい短いんです。
しかもシンプルで分かりやすく、複雑な設定もありません。
ドラクエの世界観さえあれば、文章をある程度流し読みしてもついていくことができます。
目的地が近い
同じ位置情報ゲームのポケGOと決定的に違う点が、目的地が近く、歩く距離は短くて済む点です。
ポケGOでは、戦いたいスタジアムが遠くて時間をかけて歩いたり、レアなポケモンが出現している場所までバスを使って出かけたりしていました。
しかしドラクエウォークではそんなことはなく、自分で目的地を決めることができます。
しかも現在地から200メートル以内の場所に設置することも可能で、短い距離でも楽しめます。
時間がないとき、疲れているときでも、全然プレイできるんです。
僕の場合、自宅から最寄り駅まで歩いて10分程度ですが、その間にストーリー2話は進めることができています(笑)
戦闘時間が短い
1度の戦闘がサクサクすすみます。強敵でなければ、1回30秒前後でしょうか。
電車待ちのホームなど少し時間ができた、というときでもスッとスマホを取り出して2,3回戦闘して終える、なんてことができます。
自宅でもプレイ可能
イベントを進めることはできまぜんが、「におい袋」というアイテムを使うことで、移動しなくても戦闘頻度を高めることができます。
自宅でもレベル上げをして、次のイベントに備えることができます。
まとめ
いかがでしょうか?ドラクエファンならずとも、ゲームが好きな方は、ぜひともやるべきです。
また忙しい人でも、十分プレイが可能です。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
そして、すでにプレイされている方は、ぜひともフレンド登録させてください^^お気軽にメッセージくださいね!
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