ども、コピーライターの眞山です。
久しぶりの投稿になってしまいました。
今回は、スマホで動画を編集できるアプリを紹介したいと思います。
すごい時代になりましたねぇ。動画編集なんて高度なことは、以前ではパソコンからしか考えつかなかったですが、今ではある程度ならスマホで録画も編集もでき、そこそこのクオリティの動画を作成できてしまいます。
アイフォンで使える「i movie」とは?
紹介するのは、この「i movie」というアプリです。
「あなたのビデオを超大作に」というタイトルですが、大げさな表現でないところがすごい。。。まぁ、超大作は言い過ぎかもですが(笑)
でもテンプレが内蔵されているので、それを使えば簡単操作で劇的な感動できる動画を作ることができてしまいます。
素材がそろっていれば、30分程度ですかね。これには感動しました。
i movieの特徴
操作が簡単!
シンプルな操作なので、指先でも問題なく、ストレスなく、スムーズにできてしまいます。
隙間時間とか移動中に作業ができます。
意外に多機能!
操作はシンプルですが、意外に編集でできることが多いです。
カット、テロップ入れ、BGM、フェードインフェードアウトはもちろん、スローや倍速の設定ができたり、ワイプを入れたり、画面の上下左右を入れ替えたりなどが、指先だけの操作でできてしまいます。
下手な無料の動画編集ソフトより、よほど使いやすいですね。
You tubeへの投稿が簡単!
動画ができたら、アプリ上から簡単にYou tubeへ投稿できてしまうのも魅力です。
動画を量産する方には向いていますね。
テンプレで劇的動画を簡単に作れる!
僕が一番感動したのがここです。
すでに尺やBGM、テロップの入れる位置や効果が決められたテンプレートがあり、それに画像とテロップを設定するだけで、かっこいい動画が作れてしまうんです!
サンプルに、クライアントさんでオーダーメイドスーツ事業を展開されている原さんの自己紹介動画を制作させてもらいました。
このクオリティの動画なら、慣れてしまえば30分程度で作れてしまいます。この動画は、電車の中で作成しました(笑)驚くほど簡単ですよね。
デメリット
複雑な編集はできない
音声のミキシングや、画面の明るさの調整といった複雑は編集はできません。映像的にハイクオリティできれいな動画を、という方には不向きです。
あくまで、そこそこの品質を量産するなら、という感じですね。
文字の種類が少ない
日本語はゴシックのみのようです。雰囲気に合わせて明朝体に・・・などの細かい変更ができません。
集客としての使い方
ここが重要なんですが、You tubeに簡単に投稿できるということは、You tubeからも簡単にアクセスを流すことができるということです。
You tubeでもブログの検索と同じ、キーワード選定によって、ターゲットに情報を届けることができます。
また、ブログと違って動画は、相手の印象に残りやすく、親近感や安心感を持って頂くことができるというメリットがあります。
サロンなどを経営されていらっしゃる方は、店舗内や施術の様子を配信できるので、視聴者に鮮明にイメージしてもらうことができます。
ブログで発信している内容を、動画にアレンジして発信しても、ブログとは違う見込み客へ情報を届けることができるでしょう。
僕のように、顔出しNGで活動している方は、声のみOKであれば動画配信できます。
少し手間ではありますが、スマホかPCでプレゼン動画を作り、それにアフレコであなたの音声をミックスしてもOKです。
録画の際の注意点
簡単に録画・編集できる反面、細かな修正ができません。
話している最中に噛んでしまった、どもってしまったなどは、後からカットすればいいのですが、発音が聞き取り辛い、早口過ぎるなどは修正ができません。
また明るさの調整もできないので、撮影する際は自然光が入る明るい場所で撮影することも大事です。
アンドロイドの動画編集アプリ
僕は使用できないのですが、調べたところ以下のアプリが無料で使いやすいようですね。
Quik
ショートムービー編集用のアプリで、簡単操作、完全無料な点がi movieと同じです。
InShot
インスタ連携用に作られた動画編集アプリで、正方形の編集が簡単にできるようです。
インスタ集客に力を入れている方へオススメですね。
You tubeはもちろん、他のSNSにも投稿しやすいようです。
まとめ
正直ブログばかり考えていましたが、動画配信までこんなに労力少なくできるとは思っていませんでした。
- 印象に残りやすい
- 親近感・安心感を持ってもらえる
- 視聴者に鮮明にサービス内容をイメージしてもらえる
- ブログとは違う見込み客へ情報配信できる
これだけたくさんのメリットがあります。
まだ動画を配信したことがない方は、ぜひトライしてみてくださいね!
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